収納部屋

140文字では収まりきらない言葉たちを収納するところです

天体観測という衝撃

どうしても、どうしてもどうしてもどうしても、ワクワク2016年6月25日の天体観測が未だに処理しきれてないのでここでこうして長く語ることにしました。本当ならツイートしたいところなんだけども、140文字じゃ何回投稿することになるのかわからないから、こちらでにしました。

 

御察しの通り、長くなります。

 

読んだところで何も得られません。

私の興奮度合いを知れるだけです。

 

 

 

 

はい。

 

えっと、まず。私はワクワク大阪は参加していないので流れてくるレポで「翔さんが天体観測をした」「大阪では、大野さんと相葉さん」ということを把握しました。その段階で、「お?これは残ってるのにのみと潤くんではないか!」とか思い浮かべました。でも、そのときは「でもなぁ、潤くんがそういうシチュエーションのやつで翔さんとペアを組むなんてなぁ。考えても妄想止まりで現実的じゃないなぁ」と正直感じていました。というか!それは2016年6月25日のワクワクの櫻井先生が「これから私櫻井とともに天体観測に出かけるわけですけども…今日はそうだなぁ……」とペアを発表するまで感じていました。そりゃ、祈ってたけど。そりゃペアにならんかなぁって祈ってはいたけども。まさか、まさかまさか。本当にペアになるなんて。「今日はそうだなぁ………松本くん」の言葉が聞けるなんて。もうそこらへん記憶ないよね。「松本くん」って聞いた途端、今まで出したことない声を発したよね。隣の友人は挙句泣き出したよね。そのくらい私にとってはインパクトが大きすぎました。

 

でもね、よく、コンビに萌えていたりすると、腐的な意味で捉えられがちだけど。そういう次元じゃなくて、私は櫻井翔さんと松本潤さんのペアが好きなんです。あの関係性が好きなんです。それを是非とも理解していただきたいです。

 

 

さて、問題はここからなんだけども。ぐだくだしそうなので、以下3点に分けて語りたいと思います。

*()内の文章は私の主観が入っているのでご注意を。

 

 

 

、恵比寿で一緒にステーキ食べた話。

レモンステーキだったね〜」「カレーも俺はつけちゃったよ!」天体観測セットへと歩いていく二人。(台本にはないであろう話にじんわり。台本にはないからこそ、ここは大事な部分だったと感じます)(そしてここではまだ潤くんがキャラクターを設定できているのでリアクションがそれなりに良かったように思います)

 

、蟹座のくだり。

・客席の星座を指して、「あの星座何座かわかるかな」「いや、ちょっとわかんないっす」「…何でもいいから、言ってみてくれ」「オリオン座」「蟹座です」(ここらへんから徐々に潤くんのリアクションがそっけないものになっていった気がします。おそらく、会場の歓声の大きさに徐々に影響を受けていったのかと…私個人としての意見ですが)

「あの状態だとわかりづらいから、今から線で結びたいと思う…あ、ペンがあったよ」(ここでタッチペンを見つけられなかった翔さんに、それとなくペンのある場所を教えてくれた潤くん。そういうさりげない関わりはあるのねって思いました)(そして翔さんは蟹座の二本のハサミの位置を間違えます。ここらへんから翔さんの動揺を露骨に感じられましたので嬉しかったりしたことは内緒)

「この蟹座の蟹って、松本くん、どんな蟹かわかる?」「なんか、毛ガニとかですか」「蟹座の蟹とは蟹の怪物のことなんだ!」「へえ〜」(そっけなさすぎや〜ありませんか潤くん…)

・ここから実演。「ちょっと松本くん立ってもらえるかい」「はい」(これだけで会場に悲鳴が広がる)「松本くんはヒドラっていう怪物だ」「ヒ、ヒドラ?」ヒドラヒドラという怪物だ」(同じこと繰り返しただけの翔さんと戸惑う潤くん)「私ヒドラですね」ヘラクレスヒドラに行くわけだ、うおおお。そうすると、俺は蟹ね、蟹が、『ちょ待て!』(ここで潤くんの前に翔さんが立ちはだかる)」(尋常でないほどの歓声と悲鳴)「弱いのよ、俺は蟹だから弱いの…。あ、座っていいよ(あっさりコントを終える翔さん)」「そうやって蟹は友達を助けるんだ。つまり、自分が弱いと知りながらも勇者ヘラクレスに立ち向かってわ〜やられた〜って死んじゃうわけなんだよ、その勇気ある行動が認められて星座になったんだ」「なるほどね〜」「だから松本くん、もう一度立ってもらえるか」「僕もさ…この蟹のように……君のもしものことがあったら…相手が強くても助けに行くよ」(きゃ〜〜〜というさらに尋常でない悲鳴)(ここで二人の握手があり、さらなるとんでもない会場の悲鳴)「なんか一部のマニアが、すごい…」「この様子だと、マニアは一部どころじゃないな!(まんざらでもない顔)」(ここでも会場はきゃ〜〜〜ともうメンバーの声が聞こえないほどの悲鳴があがりました)そして、「まだまだ終わらないぜ!」と次に続きます。

 

、乙女座のくだり

「これは松本くんには覚えて帰ってもらいたいな何座かな」「え…(単調)」「これは松本くんには覚えて帰ってもらいたいな何座かな(強調)」「オリオン座」「乙女座だろお!!!」(相変わらず翔さんと潤くんのテンションの差が…)

(だけどこのあとの乙女座の形が難しいから翔さんが点と点を結ぶのが大変ってなってるときは、潤くんが普通に喋れていた。ちょっとでもそういう真面目な雰囲気になれると饒舌になるのね、潤くん、っと思ってしまったよ)

・そして乙女座の説明を一通りしたあと、再びの実演。「これちょっ……笑」ここ〜!!!ここ、このあとのセリフを翔さんが台本で見ていて、それで「これちょっ」ってなったわけで。絶対変なこと浮かんだはず…と思ってしまいました。変な意味でなく、変なこと浮かんだはず。具体的に何かはもちろん控えますが。申し訳ないですけど、そう察せざるを得ない…)「松本くんちょっと立ってもらえるか」「先生お願いしますよ(誰かわからないガヤの声)」「どうだい、僕らもこの一等星スピカみたいに、四日に一度の割合で重なり合ったり離れたりしないか」(この日史上最強の歓声と悲鳴(私感)。そして響き渡る拍手)

・そのセリフに対して本人たちも笑いを隠せず、「四日に一度の割合…?笑」(ここでガヤも話していたけど、会場のざわめきと私が平常でなかったために聞き取れませんでした)「割合の話じゃなくて、お断りしたいです笑」「あ〜」(翔さんは調子乗って悔しそうな顔していた。こういうの滅多にないような印象だった)「でも、櫻井先生、今日のネットは炎上するでしょうねっ」「ホットワードが楽しみだぜえ!!」(ここでも歓声と悲鳴です、一部のマニアたちはどれだけ叫んだのでしょうか)

 

 

 

…以上3点に分けて語ってきましたが。

 

私が思うに、会場のファンの歓声や悲鳴が、彼ら二人の想像を遥かに上回るものだったのかと。その想像以上の反応に、両者の対応の仕方はちがったけども、二人とも驚きは感じたことに間違いはないはず。

翔さんは、歓声聞いて絶対いい気分になっていたように見えました(なぜなら最近彼は「きゃー」と言われることを求めることが多いように感じるからです。ちょっと前まではそういうのに対する「きゃー」にはすんごい冷めてたくせに、最近は求めてることが多く感じます。あくまで私の主観ですが。Ex:しやがれ)。

対する潤くんは、そっけないリアクション。翔さんがリアクションさせようとしてるのに、そっけないというか、処理しきれてないというか、そのままの潤くんで困っていたような感じに見えました。

 

立たせたり座らせたりしすぎな、調子に乗るも動揺が露骨すぎる翔さん。

反応が鈍すぎる、戸惑って演じきれない潤くん。

 

何よりも、翔さんが調子に乗って、あのテンションのまま、あのテンションの潤くんと天体観測コントを続けてくれて。だからこそ私は、躊躇いもなく衝撃を受け続けることができました。何に対する満足感かわからないけど、あの「翔潤」と呼ばれる貴重なペアの二人が、久しぶりにしっかりとこういう扱いになって。彼ら自身のペア認識の変容に、この一件が間違いなく関わってくれたと思います。何言ってるか自分でもわからないけど、歓声を受けたあとの、あの翔さんの調子の乗り方が、彼の認識の全てを表しているように感じました。

 

はい、今一番調子に乗ってるのは私です。

 

なんだろう、なんか、的確な言葉が見つからないけど、良い意味で1ランク上に彼らが行ってしまったように感じます。なんのランクかはわかりませんが。

 

 

 

ここまで語ってきて、まだ重要なことが2点あります。それは、①このくだりの中で、二人の目が合うことは(私が覚えている限り)なかったということ ②どれだけ気分が良くなっても、コントなのに頑なに「潤」とは呼ばない翔さんがいたということ です。他のメンバーとの天体観測コントのレポを見ている限りね、これに関しては特記すべきことだと思いました。

 

……喋りすぎ?読むの疲れる?かな、そろそろ。3000文字超えてるんだよね、この段階で。

でもまだあと少しだけ、私のぼやきを続けさせてください。

 

まず、あ〜このときの嵐の残りの三人のメンバーの表情も見ればよかった…と少し後悔。

次に、やっぱり潤くんとの天体観測だけ、翔さんが異質だったことを他の日のレポ等を見て実感。

最後に、何よりも結果発表で翔さんの授業に投票してくれた四人に感謝をしなければならないんだけど、どなたですかね。名乗り出てきてもらえませんかね?お礼がしたいです。

 

「櫻井くんと松本くんの2ショットが興奮した」「ありがとうございまーす!!!」

「翔くんと潤くんの2ショット最高。ご馳走様でした」「召し上がれ」

「いい物が見れたby一部の櫻井ファン」

「会場がざわついた」

この発言をした四人(おそらくほぼWESTくんたちだろうと思う)に、心の底からありがとう。

 

 

 

 

ということでこれで終わりにします。書いてるうちに結局何が言いたいんだかわからなくなってきたけど、感情の整理はできました。

ここまで読んでくださったツワモノの皆様、ありがとうございました。

 

まとめると、2016年6月25日のワクワクで行われた天体観測は、きっと彼ら自身にとっても、一部のマニアにとっても、忘れることのできない衝撃的なものだった、ということです。

 

 

以上!

……………

*発言に関しては友人や私の記憶に基づく物なので、ニュアンスが違う部分ももちろんあると思います。あしからず。

*発言以外に関しては、私の主観や欲目が大いに影響しているので、不快な感情をさせてしまっていたら申し訳ありません。今すぐ記憶からこの文章の存在を消してください。

それぞれの葛藤

 

ワクワク2017の翔潤もまとめておこうっていう魂胆です。

昨年、ワクワク2016でも、「ぎぃやぁぁぁぁぁぁ」ってな翔潤がありました。あれは、どこをどう見たって騒ぎます。それくらい明らかにたまらん翔潤でした。

でも!今年の翔潤も、よく考えてみれば考えてみるほど、「ん?これ、すごいもの見れたよね?」って(個人的には)思える出来事だったと思うので。ちゃっかり今年もまとめます。

 

 

 

”嵐&SexyZone生緊張体験”(by 松本先生&松島助手)での出来事

 

 

(観客から一人好きなメンバーに思いを伝えられる!というくだりでは、翔さんが選ばれており、それを踏まえた上でのことです。)

(グレーは私の個人的なコメントです。笑)

(オレンジ色の「」←は伏兵かセクゾの声です。翔潤に意識集中してたので誰の声かわかりません。泣)

(オレンジ色の『』←は観客の声です。)

「重なりますね、今日は。SHO SAKURAI。彼は一生懸命当たらにようにこれに当たらないように僕から目を逸らしてきました。先生は知っているんだから。だから、最後の最後、高いところの苦手な櫻井くんに。では、櫻井くん、あちらのセットのほうに移動をお願いします」

(しかし、ふざけた真顔で動こうとしない翔さん)

「いやいや、あみちゃん(さっきのくだりで選ばれた女子高生)と話してた時の顔と全然違うんだけど笑」

「いきましょー!」「がんばれがんばれ!」

(いまだにふざけた真顔で動こうとしない翔さん)

「櫻井くん」

「もうすでに手汗がびっしょりなんですけど。あーーーやだなー俺の話ばっかになっちゃうよ今日〜、ふーまとかさ相葉くんとか行けば良いじゃん」

「そんな言い方すんのか〜!」

(と、駄々をこねつつ、なんとか聡くんと台の方へ向かいます。)

(潤くんが、リコーダーの吹き方について説明してると…)

「吹けるよ!!!」(と拗ねた口調で口を挟みます)

「ちなみに今櫻井くんの心拍数97となってます、ちょっと緊張気味ですねえ」

(聡くんが翔さんの手を触る)

「潤くん、ほんとに手汗がすごいです翔くん」

「ちなみに櫻井くんは、コンサートで高いところに登るとき、左手にグローブします。マイクを落とさないために。それくらい自覚があるんですよ」

「あーほんとにやだ」

「わかりましたじゃあ、落ちるのが見せ場じゃないから。緊張するかってのだから。先生もさすがに鬼じゃない。櫻井くんは高いところが苦手だ」

「はい」

「だからいつものみんなより低い1mにしましょう」

(徐々に1mになります)

「あーーーーー、ちょちょちょっと待って、え、ふつー…。怖いよー!!!っていけないよこの高さ。笑」

「怖いのかなあと。じゃあ2mいくよ」

(徐々に2mになります

「え、あ、いやいやいや」(自分から言っといてなんやねん)

「櫻井くんの心拍数100を超えました」

「うわーあー松本さん!その間ってないの?1m50」(謎に刻む)

「ありますよ」

「おすすめはそれ」(意味不明。笑)

「じゃあ下げますよ」

『えーーーーーー』

「高いとこが苦手なんだって!」(翔さんを煽っておきながらも、翔さんの気持ちを説明して庇ってあげる潤くん)

「じゃあ一回3は?」(潤くんの庇いも虚しく、伏兵に一気に高くされる始末)

『拍手と歓声』

「ちょちょちょまじで無理」

(徐々に3mになります)

「ちょっとだけ下見て」

「お゛ぉぉ」

「エガちゃんみたい」

「(モノマネ)」(モノマネする余裕はあるみたい)

(奥様運びのくだりを受けて)「ちょ、ほんとに奥様でちゃう」

「じゃあ2かな?」

(徐々に2mになります)

「櫻井くん今日この会場に来てからずーっとリコーダー吹いて練習してたから」(まさかの自主練の暴露)

「ハハハハハハ!言うなよお!」*画像1(爆笑する余裕もあるみたい)

「成功するたんびに僕のほうチラチラみてました。よっぽど落ちたくないんでしょう」

「ちょまって、あ゛ーーーーーこえーーーーー」

「それでは櫻井くんお願いします」

(成功!)

『拍手』

「なんとか成功しましたね!素晴らしい櫻井くん!さあ!ということで続いて3mの挑戦です!」

『歓声』

(徐々に3mになります)

「もうバカじゃねえの!?×2 うわあー!!!!!まじ吐きそう、手汗やばい!やばたん…」

「さあ櫻井くん3mの挑戦です」

(成功!)

『拍手』

「さっきよりうまかった!さあ続いて4mの挑戦です!!!!!」*画像2(楽しそう)

(すんごい顔して潤くんに威嚇する翔さん)*画像3

(徐々に4mになります)

「いやいやいやまじでダメだよ!!!」

「だめ?ギブアップ?」

「これ本気なの?」

「本気です」

「本気で言ってんの?」

「本気です」

「うわあえー本気で言ってんの?」(しつこい)

「これ以上上がらないです」

「いや、これ以上上がんないですじゃないの。2mとか言ってたあの頃はいつ?」

「先生は人間の成長に感動している」(いきなりどうした)

「いやこれちょっとまじで無理よ、ねえ。お願いしますよ神様仏様松本様!!!」

「じゃあやめますか?」

「まじできつい、これ人体に影響ないの?てかあんまり俺も尺使いたくないんだけど」

「さあ櫻井くん4mの挑戦です、櫻井くん、お願いします!!!!!」(ここの潤くんすごい笑顔がキラキラ輝いてた)

「いやまじで?もうやだほんとに。尺使いたくね〜。ほんとに言ってんの?×2」

「ゆっくりでもいいですよ」(甘さ発揮)

「明日から来ねえよお」

「今日で終わりです」

「まじかよお…手震えて吹けねえよお…」

(吹き始めるも途中でやめる翔さん)

(ボタン押しちゃうぞって顔して構える潤くん)

『歓声』

「やめよ、さげよ」

『え〜〜〜〜〜〜』

「ああそういう感じ…」(怖い)

「味方が一人もいねえ」

「じゃあ50cm下げる?」(やっぱり甘い)

「いやこれはまじで」

「じゃあ50cm下げよう」

『え〜〜〜〜〜』

「”えー”おれ聞こえてないから。」*画像4(怖い)

(徐々に3m50cmになります)

「やっぱさあこういうのってずるいよなあ。余裕でたけえよ、3m50ならいけるでしょって空気になる、交渉ってそうなんだよ上から行くから、なんか以外と低くない?って空気になるんだよ」(めっちゃ早口で喋り倒してる)

「二回成功してますから、緊張しなければうまくいくと思います。」(優しい)

「あ〜〜〜たけえよ…」

(レの音で失敗し、落下)

「あと二音だったんだけどねえ」

「あ〜聡ちゃん〜もうだめだおれは〜」

(と聡くんを引きずり落とすくだりがあって、潤くんのV振りへ)

その後、VTRに入ってから席に戻っていく翔さん。

途中、翔さんは席に座る大野さんに話しかけて何か会話をする。そのあと自席に戻ろうとする翔さんに、潤くんは拍手でお疲れ様ということを伝えててくれる。すると翔さんが潤くんに何か話し、潤くんも教壇を降りて近づいてくる。耳打ちというほど近い距離ではないけど、二人でしばらく会話。

(個人的な理解としては、「あの高さよくいけたね」ってこととか、「時間が押してないか、大丈夫か」ってこととか、そういうわりとライトな会話だと思ってるんですけど。捉え方は人によって違いますから。翔さんが潤くんに怒ってたとかいうレポも幾つか見ましたけど、個人的には、個人的にはですよ、どこをどう見たら?って思っちゃいます。そのくらいの会話に見えたんですけどね、まあ、それは私自身もバイアスかかってるんで、本当のことはご本人達しか知りませんから、なんとも言えません。)

 

ちなみに上記で”画像X”と書かれてるのは、WSで流れていた部分的画像を拝借したので以下に載せます。ZIPとめざましかな。かわいかったので載せちゃう。

f:id:sti11:20170710223355j:plain

 ー

さて。ここからは私の感想。

今年のこの翔潤の一件の何が良かったかというと、二人のそれぞれの葛藤が垣間見えたからです。

 

翔さんは翔さんで、「本当に怖い本当に無理本当にやだ降りたい」っていう気持ちと、バラエティとして(WSもあるし)失敗して落ちて盛り上げたい」っていう気持ちとが競り合っていて、

潤くんは潤くんで、「本当に怖いのは知ってるから控えめにしてあげたい」って気持ちと、バラエティとして盛り上げて翔さんのギリギリを無駄にしたくない」って気持ちとが競り合っていたんではないかなあと感じました。

 

翔さん、最後、わざと音外したよね?それが全てを物語ってると思う。”THE 翔潤の信頼関係”だと思ってるんだけども。

数年前の翔潤だったらできなかったことじゃないかなあって、このくだり。二人の、職業人としての自分と本心とが葛藤するこの攻防戦が、結果的に(尺は使ったけど)バラエティ的には面白くなって盛り上がってたし。インスタ映えならぬWS映えしていたし。なんか、ほんと、たまらないの一言に尽きます。信頼関係があることを実感できた、出来事だったと思います。(※個人的意見)

 

以上!とりあえず今言いたいことはまとめれたので良しとします。ほんと個人的意見の詰め放題なので、「うっわ、自分と捉え方全く違うわ〜」ってなったとしても、あくまで、ひとつの「捉え方」ですので、スルーするか忘れるかしてください。よろしくお願いします。

ついでに去年の翔潤も思い出したい方はこちら⬇︎。笑 

sti11.hatenablog.com

 

 

 

……………

*発言に関しては友人や私の記憶やメモ、またはTwitter等でのレポ、その他WSに基づいた物なので、ニュアンスが違う部分ももちろんあると思います。あしからず。

*発言以外に関しては、私の主観や欲目が大いに影響しているので、不快な感情をさせてしまっていたら申し訳ありません。今すぐ記憶からこの文章の存在を消してください。

 

 

 

 

 

ワクワク学校2017(授業記録)

2011年より毎年開かれているワクワク学校。

でも、7年も続いてるからこそ、何年目の時にどんなテーマのワクワク学校をやっていたのか思い出すことが、私の能力的には厳しいです。例えば、翔さんの授業…。”パチパチ”、”チャリンチャリン”、”ゴクゴク”、…いろいろ断片的には思い浮かぶけど、中々正確には思い出せず…。

なので、今更だけど、今年はちゃんとした授業内容を書き起こそうと思いました。

というのも、Twitterには沢山のレポが落ちていますけど、その大方が「Aくんが◯△⬜︎していて可愛かった」とか「BくんとCくんが◯△⬜︎していてやばかった」とか、可愛い・カッコイイ・面白い・やばいといったような嵐(や他のグループ)の言動に対するものだと思ったのです。

だから!そこは皆様方にお任せして、あくまでそこには触れずに、”ワクワク学校で何を教わったのか”という授業内容を、真面目に、客観的に、記録しておこうと思います!(ほぼ来年以降の自分のために。笑)

 

 

 

ワクワク学校2017〜毎日がもっと輝くみんなの保健体育〜

 

 

1. 二宮先生&助手中島健人くん「人間の基本は、毎日の”うん活”にあり」

今やオシャレとして使用される、ハイヒールやハット、香水は、うんこによって作られたものである、そして日本人は肥料として使っていたんだぞ!という「うんこのうんちく」から始まる。そのあと、会場にある大きな人体模型のセットを利用しながら、食事をしてからどのように中島くん扮するウンティー()が排出されるのかを知る。胃、大腸、小腸など、結構詳しく臓器の役割とともにどう食べたものが変化するのかの過程を見ていく。また、その排出されたものを観察することによって、自分の健康状態も把握できる。つまり言いたいことは、決して汚いだけのものじゃないよということ。美肌や脳の活性化など、健康のためにも、恥ずかしがらずにちゃんとうん活しようって話です。(生物の授業っぽい。)

うんこは大きな便り、いいうんこしようぜ 和也

 

2. 櫻井先生&助手佐藤勝利くん「男らしさ、女らしさを考えよう!」

男は強い、女は弱いという概念を払拭するために、強い女性とメンバーを戦わせるところから始まる。そして、動物たちの男らしさ(ex:孔雀は美しさ・ペンギンは育児など)を参考に、女性が男性を選ぶ基準を知る。人間の場合は、それが「イケメン、いい声、スポーツができる」ということで、それが男らしさであるという話。科学的にもそれは根拠づけて言えることらしく、この三点は免疫力の高さに関係していて、左右対称の顔(イケメン)、声帯が発達(いい声)、健康(スポーツができる)ということ。しかし、それだけで決まるわけではなく、女性は、本能的な匂いによって、自分とは免疫の型が正反対の男性を選んでいるようで。実際に匂いの好みと、個人的な好みが一致するのかの実験も行う。ちなみに嵐の免疫の型も血液採取によって判明。(本人曰く一番保健体育っぽいって言ってたけど、個人的には動物行動学とジェンダー論が混ざった授業に感じた。)

自分らしく生きて自分に合う人を見つけよう 翔

 

3. 相葉先生&助手菊池風磨くん「運動を好きになろう」

スポーツが好きな人もいれば嫌いな人もいるけど、誰でも、自分にあったスポーツを見つけることが大事だよという話。また、動物もスポーツを行っていること(cf:ライオンの子供のじゃれあい、約束行動)を説明。ということで相葉先生が世界の様々な変わったスポーツを紹介。その中から一つを実際に嵐対SexyZoneで実践。奥様運び、ローラースケートリレー、ムルゲキラダイ、ベンチリーチなど。さらに、かけっこが速くなる方法も伝授。運動神経ならぬ運脳神経を鍛えることが大事。(一番、今回のテーマである”体育”らしい授業。)

スポーツを楽しむことは人間の本能である 雅紀

 

4. 松本先生&助手松島聡くん「緊張を味方にしよう!」

会場のお客さんとの会話や、メンバーの高台でのリコーダー演奏(落下)などから、緊張による心身の変化を説明。その後、緊張に負けないための方法として、ルーティーンが大事だという話になる。緊張はなさすぎても、ありすぎても、パフォーマンスに影響する。だから、ルーティーンによって、緊張を一番良い高さでキープ(つまりコントロール)しようということ。そこで、”ワクワクルーティーン”と題したルーティーンを皆に伝授し、これを実際の日常生活の緊張場面(ex:試合前、試験前、告白前)でも実践しようという流れ。(心理学の授業っぽい。)

緊張を味方につければきっとうまくいく 潤

 

5. 大野先生&助手マリウス葉くん「人はなぜ泣く?涙の効果」

人間がこの世に生まれてまずすることも「泣く」ことであるという話から始まる。悔し泣き、嬉し泣き、いろいろあるけど、涙を流すことによって、交感神経の高ぶりがスッと抜けリラックス状態になり、気持ちの切り替えに効果があることを説明。ちなみに涙は血で、涙腺を通る時に赤い要素が取り除かれてるだけで、塩分濃度は同じらしい。また、共感して泣くというのは、人間にしかできないことだから、とにかく泣くことは良いことだということ。涙の効果は一週間は持つようなので、我慢しないことが大切。その後、実際に泣こうじゃないかってことで、ファンから集めた嵐のライブの泣ける曲を紹介。5×10、Be with you、ただいま、感謝カンゲキ雨嵐、Miles away、season。

”涙の嵐でリセットしよう 智”

 

 

以上が2017年の授業内容でした。

 

 

 

ち・な・み・に

今までのワクワク学校の授業内容を簡潔にまとめたものはこちら ⬇︎

sti11.hatenablog.com

 

「学校」であるからには、きちんと勉強して記憶に残しときたいなと改めて思いました。

以上です。

 

ワクワク学校2011~2016まとめ

 

ワクワク学校2011~2016まとめです。

 

熊本でのワクワクが開かれ、聞くところによると今までの総集編っぽい内容だったということで。ふと思い立ってまとめました。

かわいい!かっこいい!やばい!っていう個人的な萌えに頭のワーキングメモリ容量を食われて、ちゃんとした授業内容を忘れてしまう自分のための備忘録でもあります。

 

 

 

第1回:嵐のワクワク学校2011〜毎日がもっと輝く5つの授業〜

・二宮先生「ドキドキ

 心拍測定器を実際につけて1日過ごした二宮先生から学ぶ。”毎日7トンの血液たちが10万キロを走ってる 和也”

・松本先生「ビリビリ

 メンバーが自転車を漕いで電力発電。”Happiness = ◯△ X秒 潤”

・相葉先生「モグモグ

 豚の飼育過程を見た後、豚肉メインの料理。”ごちそうさま、ありがとう 雅紀”

・櫻井先生「パチパチ

 水道橋博士になる櫻井先生。色んな分野の豆知識。”いつも心にパチパチを 翔”

・大野先生「モシモシ

 大野光線による会場のウェーブ。”大切な人にありがとうをたくさん伝えよう 智”

 

 

第2回:嵐のワクワク学校2012〜毎日がもっと輝く5つの授業〜

・二宮先生「カチカチ

 ドアノブの例から、リレーの実践までを通し、先入観の検証。”先入観を取り払い、可能性のドアを開けよう 和也”

・櫻井先生「ゴクゴク

 シャワーで使う水の量から水の大切さを学ぶ。”シャワー1回=XXアラシ 翔”

・相葉先生「パクパク

 お寿司を握る相葉先生。魚の豆知識。”ごちそうさま、ありがとう 雅紀”

・松本先生「ソモソモ

 メンバーの誕生、名前の由来などのそもそもを知る。”ソモソモについて考えるとすべてが大切に思えてくる 潤”

・大野先生「ゲラゲラ

 ゲラゲラ(笑顔)選手権。ゲラゲラ光線による会場の笑い。”笑いとは人間だけが持つステキな才能 智”

 

 

第3回:嵐のワクワク学校2013〜毎日がもっと輝く5つの授業〜

・二宮先生「スヤスヤ

 夢、睡眠、香りと夢の関係。”正しい睡眠でいい夢を見れば、 人生のうちで27年がハッピー 和也”

・櫻井先生「チャリンチャリン

 お金(円)を拍手に置き換える。”お金がつなぐ、感謝の連鎖 翔”

・相葉先生「パクパク

 野菜メインの料理。”旬をいただき、季節を感じよう 雅紀”

・松本先生「チクタク

 1分でどれだけ走れるか。メンバーの10年後へのビデオレター録画。”時間は二度と戻らない大切な財産 潤”

・大野先生「ワイワイ

 メンバーの個性(ドッキリ検証)。会場でリズムをつくり、嵐がA・RA・SHIを。”嵐は5つの個性。違いを認め合うことこそが、仲間の印 智”

 

 

第4回:嵐のワクワク学校2014〜友情がもっと深まるドーム合宿〜

・二宮先生「友達と力を合わせることは素晴らしい

 羊の追い込み実践。”友だちと協力し合えば、その力は何倍にもなり、友だちはお互いを成長させるものである 和也”

・櫻井先生「上手に友達を作る方法

 世界の挨拶の仕方。釣り場で櫻井先生が友達作りの実践。”話かけない限りつながらない 翔”

・相葉先生「友達のことを知るために一緒にお弁当を食べよう

 会場のお弁当紹介、メンバーの昔のお弁当再現。その後クッキング。”お弁当から広がる友だちの輪 雅紀”

・松本先生「友達のことを考えよう

 メンバー同士の友情確認ゲーム。友達のお悩み解決。”友だちのことを考え信じる事が深い友情の架け橋 潤”

・大野先生「出会い、そして育もう

 メンバーの子供の頃の夢。キャンプファイヤー”友だちといる時間を大切に 智”

 

 

第5回:嵐のワクワク学校2015〜日本がもっと楽しくなる四季の授業〜(生徒としてHey!Say!JUMP)

・二宮先生「日本人と米作り:初夏」

 田植え対決。お米は88過程を経て作られている。お米の大切さ。”お米は日本の宝物 和也”

・松本先生「伝統を受け継ぎ、次の世代に伝えよう:真夏」

 皆で浴衣を着て盆踊り(Happiness音頭)。浴衣の柄の意味。”伝統は世の中を明るくする先祖からのおくりもの 潤”

・大野先生「日本の茶道&おもてなし:秋」

 大野先生がお茶を点てる。主客に合わせて、大野先生が掛け軸を。”おもてなしは形より心が大事 智”

・相葉先生「年忘れ&年越し:年末」

 高速餅つき。忘れたいことを鐘をつくことで忘れる。”忘れて許して笑顔が生まれる 雅紀”

・櫻井先生「年初めに福を呼ぶ&初心を忘れずに:年始」

 皆で福男選び。過去のシークレットトークから、昔の抱負を思い出す。”一年の計は元旦にあり、一月の計は朔にあり、一日の計は鶏鳴にあり。翔”

 

 

第6回:嵐のワクワク学校2016〜毎日がもっと輝く5つの自由研究〜(助手としてジャニーズWEST

・二宮先生&助手濵田くん「トイレットペーパーの芯に学ぶ大切なこと

 トイレットペーパーの芯を利用した楽器(ストリングラフィー)を演奏。”どんなものでも大きな可能性が眠っている 和也”

・大野先生&助手桐山くん「魚を美味しく食べる方法

 大野先生と釣り対決。へぎ造りと平造りによる違い、実食。”知れば知るほど魚はもっと美味しくなる 智”

・相葉先生&助手中間くん・重岡くん「身近な健康につながる体幹の鍛え方

 雑巾掛けレース。体幹の鍛え方を皆で実践。体幹を鍛えるといいことがいっぱいお手伝いから始めよう 雅紀”

・櫻井先生&助手藤井くん「星空の向こうの未来と今を考える」 

 ロマンチック天体観測。月の満ち欠け。”星空に思いを馳せればその思いがきっと明日を照らしてくれる 翔”

・松本先生&助手小瀧くん・神山くん「運がいい人、わるい人…運の正体

 運が良い人に共通すること、視野の広さ、ポジティブ変換。”前向きに世界を見つめていけばあらゆるところに運が転がっている 潤”

 

 

こう…一覧で見てみると、様々な分野を教わってきたんだなあと…。しみじみしてしまう。

本当にざっくり今までをまとめると

 * 水・電気・お金・食料・自然などの資源の大切さ

 * モノやヒトの歴史・伝統を学ぶことの大切さ

 * 笑う・泣くなどの感情の大切さ

 * 睡眠・食事・運動などの生活の根本の大切さ

 * 広い視野でポジティブにいることの大切さ

 * 時間・友達・感謝を大事にすることの大切さ

って感じかなあ。うーん、勉強になることばかりデスネ!

 

Are you Happy? 私の好きなトコロ

ARASHI LIVE TOUR 2016-2017 Are you Happy?

私の好きなトコロまとめ(という名の私の記憶の整理)

 

 

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Ups and Downs

・「2つとないアトラクション」のピースを上げていくフリ

・「しぇけらっべいべ」のフリ*

1番終わりのドゥーンの潤くん

・「2つとないシーソーゲーム」の翔さんのシーソーのフリ

2番のサビ前(A-haのところ)で5人がステージを前進してくるときの会場の盛り上がり

・大野ソロ「誰もが違う~絶望と希望繰り返し」のときの4人の裏打ちのダン

 

2 supersonic

・個人的あゆはぴ照明ランキングTOP5

・イントロのステージ上の赤のみのライトと、ペンライトの点滅制御

・それによる会場の「おお〜」とか「すご〜い」っていう反応が嬉しい(照明担)

・歌ってない時(スポットライトが青い時)の翔さんのリズムの取り方

 

3 I seek

・大野さんのおふざけを見た翔さんの笑顔

・終わりの磁石のCOWCOW

 

5 Love so sweet

・全体的な翔さんの煽り

・「信じることが~」からの翔さん相葉さんニノの準備体操

・からの「明けない夜はないよ〜」の全力感

・最後の5人のお辞儀で、ギリギリまで顔をあげたままで礼をする翔さん

 

6 Sunshine

・「眩しい今日を」のところの小ジャンプ

・極稀に出たウィンク

・ラップの前のYeahのときの右手をブンってするところ*

・間奏のダンスの口で手を覆うフリ

ダンスの足上げ上手くいった時の隠しきれないニヤケとドヤ顔

・それを裏で見るメンバー4人のわいわい

・「Good day it's up to you〜 yeah〜!」のYeahの前の小ジャンプ*

・そのあとの「この日常」で首振ってからのズンズン前に進むところ*

サザエさん(チュチュチュチュなときもかわいい)

 

7 To my homies

・大野さん「ハハハ」

・「友よ」の翔さんとメンバー4

・最後の最後にうつされる翔潤とにのあいの幼い頃の2ショット

・赤い扉に消えていく直前までノリノリな翔さん

 

8 Drive

・「上機嫌ミュージック」の相葉さん

・「あの星の向こう側」の大野さん

・からの流星が流れていくペンライトの制御

・「銀河の世界」のドアップ翔さん

・みんなを一生懸命撮ろうとする“子供の運動会を真剣にカメラにおさめるパパ”な翔さん

・それに対してヲタク心をわかったように色んな角度から撮ろうとするにのみ

 

9 Step and Go

・最初のほうの翔さんの異様なテンション(ex : いいいいいやっほおおおおおう)

・ラップで伏兵のダンスを素直に真似る翔さん

・エアハグや恋ダンスなどを翔さんにやらせてくれる伏兵

・ラップを歌う翔さんをしっかりカメラにおさめる潤くん

・にのと翔さんのダンス対決後に必ず爆笑する翔さん

 

10 Don't you get it?

・風に吹かれたあとの5人のとんでもない髪型

2番サビで屈んだ時に変な歩き方してふざける磁石の2人(ヒゲダンスや這いつくばるなど)

・見せようぜ〜の大野さんを殴った←あとの翔さんの笑顔*

・最後のDont't you worry?の翔さんの踊り


11 Bad boy

・壁の乗り越え方(開け方)が豊富すぎる

・壁開けれない、壁がないそれあり!?笑

・向かって右から4人目の踊れない大野さんも可愛い

・「Don't think, feel.」のブルースリー

 

12 TWO TO TANGO

個人的あゆはぴ照明ランキングTOP5

・ラップでノリノリでハマってる翔さん

・這いつくばる4人(にやついてる人と真面目な顔する人)

・手のぶらぶらの踊り

・「1人じゃ」のフリ

・最後の振り返り

 

15 ファイトソング

・「人は人自分はじぶんーーーーーー!」な翔さん

 

16 Power of the paradise

・「ぱ~らだぁ~いす」発言をしたレアな潤くん

・さくらば跳び箱前の相葉さんの「行くよー!」

・大サビ前のダンスでノリに乗ってる翔さん

 

17 Baby blue

・歌詞の字体、縁の色にもこだわる潤くん

・写真に向かい大切そうに歌う姿

シャバダバのかわいいフリ

 

18 Miles away

個人的あゆはぴ照明ランキングTOP5

・「おーまいらぶいずゆー」を口パクする翔さん

・噂の間奏で潤くんを捕らえている(と思われる)翔さん

・最後、スタンドに向かい一礼する翔さん


19 果てない空

・最後、星に見立てた照明を見上げる翔さん

 

20 WONDER-LOVE

・あゆはぴ照明ランキング1

・「近未来ポップスター」で照明レーンをくぐり抜け出てくるにのみ

・「アイシテル」翔さん

2番サビでにの、相葉さん、潤くん、翔さん、大野さんと歌割りが増えていき、スポットもそれに合わせて増えていく感じ

・「何もかも~」「幸せが~」の翔さんの踊り

・大野さんによる「あいじゃすとふぃるわんだ~」のときの「あいじゃ」の瞬間の翔さんの後退しながら足をあげる踊り


21 
また今日と同じ明日が来る

・外野には眩しすぎるサイドスポット

・「声を聞かせて~」で後退していき一瞬暗闇に消えたあとまた光の当たる部分に出てくる踊り


22 Amore

・初っ端からとにかく笑顔に溢れて楽しそうにファン心をくすぐる相葉さん

・会場が固唾を飲んで見守る最後のバク宙

 

23 青春ブギ

・素晴らしい演出!相葉さん最高!

・オカリナ吹いたあと、豪快に頭の桜を振り落とす翔さん

・「ドMのJ」のときに笑いながら待機するOSN

2番サビ後の「はっ」「はっ」で小ジャンプするあらしがめちゃくちゃかわいい

 

28 Love Rainbow

・トラメの「すうぃすうぃ」と「どぅいどぅい」を気まぐれに混ぜてくる翔さん

 

32 愛を叫べ

・あげちゃいけないところで手をあげそうになる翔さん

・上から花が大量にふってくるのにあまり反応しない翔さん

 

34 五里霧

・ノリノリすぎてオラオラしてる翔さん

 

35 エナジーソング

・ノリノリすぎてクルクルしてる翔さん

 

36 Daylight

・大トリと決まる前から、紅白のフリからの五人で礼をする嵐

・紅白が終わってからも、紅白のフリからの五人で礼をする嵐

・「Zero to Goal」で時たま手を差し伸べる翔さん

・最後の肩組みの五人

 

 

 

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とりあえず今の段階でこれくらいしか自分の萌えを覚えていない…ので

翔さんファンの方&翔潤贔屓の方、これ忘れてるぞ!ってのがあったら教えてください(泣)

 

( * →このマークがついてるのは、あかりちゃん(@light__4100)による提供です!ありがたや… )

 

Are you Happy? 照明レポ

ライブの照明が好きな照明担な私による、超個人的な超素人目線な、照明れぽです。

Are you Happy?にまだ参加されていない方はネタバレになるので要注意です。

 

※ 私の記憶に基づいてるので間違っていることもたくさんあると思いますので、「こんな演出なかったわい!!!」って方は、私に連絡をください…(それかスルーしてください。笑)※

 

 

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1 Ups and Downs

登場はシルエットだけ見えるように後ろからだけ照らされながら登場するんだけど、そのあとのイントロのムービングが綺麗!これから始まるんだって感じを煽るような、一色のムービング。

2 supersonic

これの照明ほんとかっこいいんです~~!イントロから一気にペンライトも制御され(真っ白くチカチカとしだす)、わかりやすくて迫力が最&高。2番サビ終わりの「そのスピードで…」のところで、真っ赤なシーンと、真っ白のフラッシュが交互になるんですけど、わたしの好みすぎました!そんで大サビの最初…「Freedom~…」って始まるところの、ホワイトのムービングの煽りがさいっっっこうに魅力的です!!!

3 I seek

これはムビステなんですけど、ムビステの四隅に照明機材がついていて、それがくるくる回転したり上下したりするんだけど…あの〜…I seekのグルーヴ感っていうのかな?笑 それにとても合っていた!

6 Sunshine

これはメインの画面によるお家の映像がメインだから、あんまりド派手な照明ではないけど、間奏のダンスの時に、確か黄色?っぽい色で一色に染まって、翔さんのダンスをよりかっこよくさせてくれています(なんせここは翔さんファンだからダンスに集中していて、照明の記憶があやふや)。「こんなふうに歩いてく〜…」のとこでは翔さんが花道を移動すると、花道の画面に花が咲くんだけど、直で見るとわかりにくいから、ぜひモニターで確認して欲しいです。

7 To my homies

それぞれのラップ部分は、それぞれのメンバーカラーで照らされます。(照明と関係ないことも言わせてもらうと、モニターにはそれぞれの過去の幼い頃の写真がうつるんだけども、最後の最後にうつされる二枚が、確か、むか〜しの翔潤とにのあいの2ショットなのよね…。これ、誰が選んだろうか…。翔さん監修曲だから翔さん?それとも演出面だから潤くん?それとも何かを察してくれたスタッフさん?←)

8 Drive

最初、エンジンかけてヘッドライトが光る感じの演出いいですよね。真っ暗な中に突如下手から現れる眩しい光。そして嵐がわちゃわちゃしててそちらに目が行きますが、ふと会場のペンライトを見てみると、街並みの絵になってます。嵐がドライブして街を通り過ぎてゆく感じを、表現していて素敵。かわいい。それに「あの星の向こう側〜…」のときに会場のペンライトの中に流れ星が走ります。とても綺麗です。そんなん見る余裕がないくらいに嵐がかわいいですが、ちらっと見てみると照明もとても凝ってます。だからちらっとでも会場全体を見てくれると照明担としては嬉しいです。笑

11 Bad boy

よくある感じの緑のレーザー。王道のかっこよさ。画面を見てしまうとアートが半端ないけど(笑) レーザーかっちょいいし、鋭さが出てて良いです。イントロが特に。
なのにアート感でその鋭さが緩和されて、さすが大野智って感じがしました。笑(もちろんいい意味で!)

12 TWO TO TANGO

赤と青だけのシーン。赤と紫だけのシーン。だけかと思いきや、水色青紫赤ってグラデーションになってるシーンもあって、混沌としていて好き。赤と青だけのシーンとかは、ペンライトも一塁と三塁でちょうど綺麗に半分で赤と青になってる。CDよりアレンジが聞いてる音楽とよく合ってる。ちょっとシリアスな、ねっとりした感じを前面に感じる照明。


13 復活LOVE

なんか花道に照明のポール←が出てきて、復活LOVEのネオン感を出してきていてすごい!また新しい演出だなぁと!サビ前のテレレレレレレンってところ←でそのポールから発する光が綺麗です。(うまく説明できない。笑)


17 Baby blue

タイトルからのイメージは青。だけど、アンバーがメインで、切なさを感じる素敵な照明。モニターに出る歌詞のフォントや縁の色も凝っていて、縁は水色とオレンジの2色があります。全体を通して青系やアンバー系の照明によって、私は「空」というキーワードを印象付けられました。「泣き出しそうな空」とか「見上げれば変わらぬ空」とか歌詞にもありますしね。潤くんの強いメッセージを感じられる素敵な演出。

18 Miles away

ペンライトは制御によって全部消え、嵐にだけスポットライト。確か歌ってる人にはホワイトの照明で、歌ってない人にはライトブルーの照明。下から浮き上がってくる布も、ピンクっぽいときと、真っ白なときとって使い分けて照明に照らされていて綺麗。より「生」感が伝わって来るような印象。

19 果てない空

最後に、次の曲でも使う光の暖簾(←表現の仕方がわからない)が出てきて、星のようにまだらにキラキラと光る。(そのとき翔さんが星を見るように空を見上げるようにするのが個人的に好きです←)


20 WONDER-LOVE

さっき言った光の暖簾(上下自由自在)は、おそらく8レーンあって、ほんとよく考えられてるなと思います。5人が歌ってるとき、メンバーカラーになったり(2番最初のソロ部分が特に凝ってる)、ほんと自由自在な光の暖簾(笑)すごい。これは曲にもあっててほんと見応えのある照明!見てるの楽しい。遊び心がある感じなのに綺麗。


21 また今日と同じ明日が来る

サイドスポット?で真っ白に照らされる二宮さん。光量がすごいから、外野席はとても眩しいですね(笑)が、正面から見ると、そこだけ照らされていてペンライトもついていない状態はとても綺麗です。本当にほぼほぼ二宮さんが真っ白にしか照らされない状態なので、二宮さんが「呪い」って言った意味がわかるような。笑 照明もダンスも表情もあいまって、曲だけの時より「呪い」感がよくわかる。笑

22 Amore

最初はペンライトが相葉さんのいる中央のステージの付近にしかついてないんだけど、「…~to me~♪」でブワァってペンライトが会場全体に広がっていって綺麗。
だけどナーナナナナーからはもう相葉さんによるハイな「Happy」がびしびしと伝わって来て、全体的な緑の照明がテンションをあげてくれる。

23 青春ブギ

それぞれの紹介の時はメンバーからで五人が照らされ、わかりやすくファン心くすぐる演出でイイネ。

24 Happiness

ペンライトで会場に、ARASHIやHappinessの文字が。しかもそれが流れるように制御されてる、おもしろい。

 

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今思い出せるはこれくらいです。が、どの曲か忘れたけど、ペンライトがみんな同じ色で制御されてるんだけど、光量がそれぞれ違う曲があって、全体的にキラキラした感じが伝わる曲もあったんだけどな…忘れました。笑

 

今回、セットがシンプルな分、メインモニターの映像や、照明、ペンライトの制御が凝っていて、見応えあります。「Happy!」とかじゃなくて「Are you Happy?」である理由がわかるようなセットと照明だと思う。翔さんも言っていたけど、「Happy」だけじゃない「喜怒哀楽」を表そうとしてるんだなあと。まあ結果的にそこにはHappyな空間しかないけどね?笑 ほんと、演出考えるのってすんんんんごい大変だから、潤くん含めた演出陣の頭ん中のぞいてみたい。私なんかサークルで2曲分のステージ照明考えるだけで超頭使って悩んで疲れて苦労したから、これが36曲となり、しかもペンライトの制御も考えて…ってなると、ほんとなんだろうね、怖いよね、すごすぎて。笑 それに、そもそもが忙しいのに、これも考えつつ同時進行でいろんなことこなしていくとなると、ハンパないっすね。尊敬とかのレベルじゃない。次元が違う。

ここ数年、THE DIGITALIANにJaponismに…って、照明含めたいろんな演出が発展していっていて、もうこれ以上あるのか?って感じるのに毎回想像を超えていくからねえ…。圧巻だよねえ…。今やペンライトが制御されるのが当たり前だと思ってしまうだろうけど、それがそもそもすごいことだってちゃんと理解してライブに参加したいなって思います。

 

以上、超個人的な超素人目線な、照明レポでした!

(下線部超超超重要です)